2021-03-19 第204回国会 参議院 予算委員会 第14号
そして、どのぐらい厳しい状況になっているのかというのを、私、手作業で日本地図の鉄道地図にプロットをしてみました。これ実は、JRの路線図に平成三十年度の鉄道統計年報とJR各社が公表している輸送密度の情報を手作業で書き込んでみました。そうしましたところ、こういった赤いライン、赤とオレンジのラインが出てきておりますが、これは、赤の線が輸送密度が一日当たり二千人未満です。
そして、どのぐらい厳しい状況になっているのかというのを、私、手作業で日本地図の鉄道地図にプロットをしてみました。これ実は、JRの路線図に平成三十年度の鉄道統計年報とJR各社が公表している輸送密度の情報を手作業で書き込んでみました。そうしましたところ、こういった赤いライン、赤とオレンジのラインが出てきておりますが、これは、赤の線が輸送密度が一日当たり二千人未満です。
その方は、三江線がなくなることによって、鉄道地図の上から川本の名前が消えてしまう、田舎が否定されるようだ、それは決して看過するわけにはいかないとおっしゃっておりました。 地域創生というお話もありますが、その観点からも、こうした意見にしっかりと耳を傾けた協議を行うよう強く求めておきたいというふうに思います。 少し歴史も振り返りながら、さらに質問したいと思います。
○遠藤(和)委員 地方交通線の問題でございますけれども、先ほど栗村公述人が地元の生の声と申しますか、切実な声を伝えていただいたわけでございますが、私も四国でございまして、ある研究グループが出した昭和五十八年度の鉄道地図と「「分割・民営化」後の鉄道地図」というものを見てみますと、四国は全く鉄道がなくなるのではないかというふうな図面が出ているわけですね。
東方には必ず東京駅、西側に東京駅から遠い地図、これは鉄道地図の原則です。旗上げと言って、カーブがどうなっておるかという細かい数字が全部書いてありますから、私が国鉄の専門家の方に見せたら、これは確かに鉄道の国鉄の地図である、これは間違いない、こういうわけです。ここには、生み出し用地十二万四千平米、二十二万一千円という平米当たりの単価がここに書き込まれています。
長野県人の常識をもってすれば、あるいは日本人の常識をもってすれば——ほんとうは運輸委員長がここへ港湾計画なりあるいは日本の鉄道地図なりを会議中くらいは掲げておいてほしいと思うのです。お互いに頭の中にはあるにしても、やはり長崎のことは私はあまり詳くない。自分のおったところは詳しいというようなことが通例でございますから。